観光スポット

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鮎返りの滝【見る】

鮎返りの滝

羽衣石の十万寺川上流にある小さな滝で、両側の切り立った岩肌の正面に三段滝がみられ、周囲の景観と相まって壮観です。真夏の昼でも薄暗く、冷気を誘い、かつては子どもたちの水遊びの場所であったといわれます。鮎がこれ以上のぼれないところから鮎返りの滝と呼ばれています。
POSTED on 2024/12/16
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東郷湖

鶴が翼を広げたような形をしていることから「鶴の湖」の愛称で親しまれる東郷湖は、周囲約12㎞、面積約4k㎡、深さ約2ｍから7ｍの汽水湖で、山陰八景の一つにも数えられる風光明媚な湖です。フナ、コイ、シジミなどが生息し、冬にはカモなどの渡り鳥が多くやってきます。湖中からは温泉が湧き出しており、湖の西側に「はわい温泉」、南側に「東郷温泉」があります。
POSTED on 2024/12/16
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亀石

宇野地区の東海岸に、亀石といわれる亀の姿に似た岩があります。昔々、倭文（しとり）神社の下照姫命（したてるひめのみこと）がはるばる出雲から亀の背中に乗って宇野の海岸までおいでになり、亀を待たせて陸に上がられましたが、陸からの眺めを大変気に入り、帰るのをすっかり忘れてしまいました。神様の帰りをじっと待っていた亀は、そのまま岩になってしまったという言い伝えが残っています。
POSTED on 2024/12/16
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東郷湖羽合臨海公園

日本海と東郷湖をとりまく「海と湖と緑」の優れた自然景観と温泉郷のある広大な都市公園です。陸上・水上でのスポーツ、アクティビティ・健康づくりの拠点である北エリア（藤津・南谷・浅津）と、東郷湖を眺めながらの交流や憩いの南エリア（長和田・引地）、アウトドアを楽しめる日本海エリア（宇野・はわい長瀬）に分かれており、東郷湖や日本海の豊かな自然と雄大な景観に囲まれた憩い・遊び・巡りたくなる公園として親しまれています。
POSTED on 2024/12/16
銅経筒-グレー

伯耆一ノ宮経塚出土品（国宝）

伯耆一ノ宮経塚は、古くは下照姫命のお墓だと伝えられ盗掘が絶えませんでした。大正4年(1915）数人が無断で塚を掘り、中からお経を入れた銅鏡筒・金銅仏・銅鏡・桧扇・短刀・刀子・玉類・銅銭・漆器などを見つけました。銅経筒は高さ42cm、表面には15行237文字の銘文が刻まれ、ずっと後の世まで釈迦の教えを説いた経典を残そうというタイムカプセルのようなものであったのです。出土品は、大正9年に国宝に指定され、現在東京国立博物館に展示されています。経塚も昭和10年、国の史跡に指定されています。
POSTED on 2024/12/16
倭文神社【見る】

倭文神社

伯耆国一ノ宮倭文神社は、健葉槌命(たけはづちのみこと)・下照姫命(したてるひめのみこと)など7柱の神がお祀りされており、下照姫命は安産の神としても知られています。 かつてのこの地方は、織物を生業とする倭文族が多く住んでいたことから、織物の祖神といわれる健葉槌命を祀るため、創建されたとも考えられています。 伝えによると大国主命(おおくにぬしのみこと)の娘、下照姫命が出雲からこの地に着き、この地に住居を定め、安産の普及に努めたといわれています。境内には「安産岩」と呼ばれる岩があります。例大祭は5月1日です。
POSTED on 2024/12/16
宇野地蔵ダキ【見る】

宇野地蔵ダキ

宇野地区にある自然流下の滝水で、宇野山から年中流れ出ています。「南無妙法蓮華経」と彫られた巨石があり、そこに「ダキ」と呼ばれるわき水があります。 カルシウム含有量が多く、「甘みがある」、「クセがない」と評判で、鳥取県が選定した「因伯の名水」の一つとなっています。
POSTED on 2024/12/16
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四ツ手網

四ツ手網は、東郷湖に伝わる独特の仕掛け網で、四隅に竹と網を張り、湖岸の小屋の中にある滑車で網を上げ下ろししてエビや小ブナなど捕る漁法です。最盛期には松崎の湖岸沿いに24、5基が並んでいましたが、現在は松崎の湖岸に2基、観光用に残され、東郷湖の風物詩の一つになっています。夕日が沈む頃は大変美しく、人気のフォトスポットとなっています。
POSTED on 2024/12/16
不動滝【見る】

不動滝

安山岩の岩壁の上、約32mから落下する二段滝。古来より不動明王をまつり、行場として信仰を集めています。滝開きは7月7日で、数え年42歳の男性と33歳の女性を対象に「厄歳」をめでたく躍進する意味の「躍歳」にかえる聖滝とされています。
POSTED on 2024/12/16
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今滝

高さ44mを誇り、その瀑布は壮観そのもの。岩壁に着生する植物などは大変貴重なものとされています。遊歩道、駐車場などが整備され、自然観察や森林浴を楽しむことができます。神仏混交の滝として、近くには竜王、不動明王がまつられています。※駐車場から徒歩200ｍで滝つぼに到着。150m付近にトイレあります。
POSTED on 2024/12/16
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潮風の丘とまり

グラウンド・ゴルフの発祥地である泊地区。「潮風の丘とまり」は、1993年（平成5年）日本海が一望できる丘に整備されたグラウンド・ゴルフの専用コースです。日本海に突き出た岬コース、鳴り砂の浜が一望できるインコース、公園の全景が見渡せるアウトコースなどそれぞれ天然芝8ホールのコースがあります。
ルールも簡単、年齢問わず楽しめるこのスポーツは今や日本だけでなく世界各国に広がり、そのプレイ人口は300万人とも言われています。ジュニア大会を含む発祥地大会や国際大会も開催され、グラウンド・ゴルフの聖地として人気が高まっています。
POSTED on 2024/12/16
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羽衣石城跡

標高372mの羽衣石山には、1990(平成2)年に建てられた模擬天守があります。山頂では、虎口（こぐち）跡や曲輪（くるわ）跡も確認されています。 現在は公園として整備され、展望台のほか、登山道入り口に駐車場、トイレも完備されています。城跡からは湯梨浜町や日本海が一望できます。
POSTED on 2024/12/16
中国庭園　燕趙園【見る】【体験する】

中国庭園燕趙園

平成7年鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして建てられ、 設計から素材の調達・加工まで全て中国で行われた本格的な庭園です。中国歴代の皇帝が造り親しんだ宮廷の庭園を再現しており、屋根には皇帝を象徴する黄色の瑠璃瓦を使用し、建物には中国人彩画師により描かれた5本爪の龍をはじめとする2,000を超える彩画が施されています。また、園内では1日3回の中国雑技ショー公演が行われており、その卓越した技を鑑賞することができます。中華コスプレの聖地としても人気が高まっています。
POSTED on 2024/12/16
あやめ池【見る】

あやめ池公園

東郷湖羽合臨海公園内あやめ池公園は、周辺の山々を借景に昭和54年10月に開園したもので、白や紫、黄色など色彩豊かな約3万株のハナショウブが植えられています。3月下旬のサクラから始まり、フジ、アヤメやハナショウブ、スイレン、タマノカンザシなど四季折々の花が開花し、多くのお客様で賑わう癒しの公園として親しまれています。
POSTED on 2024/12/16
出雲山【見る】

出雲山展望台

その昔、出雲の大国主命（おおくにぬしのみこと）の娘である下照姫命（したてるひめのみこと）は、出雲から船でこの地にお着きになり、倭文（しとり）神社境内に定住。命は故郷をしのび、この高台に歩みを進めては遠く出雲を望まれたそうです。この姿を見た人々は、いつしか出雲山と呼ぶようになりました。現在は、展望台として整備されており、東郷湖はもちろんはわい温泉や、国立公園大山をはじめとした美しい山並みを眺めることができます。
POSTED on 2024/12/16
ハワイ風土記館【見る】

ハワイ風土記館

「馬ノ山」山頂にあるハワイ風土記館。標高107ｍの「馬ノ山」は、山陰最古最大級の「馬ノ山四号墳」があるほか、鳥取城を攻めた羽柴秀吉が御冠山に布陣し、吉川元春軍と対峙した所として知られています。 埴輪と城をイメージした5階建ての建物には、古代から天文まで様々な展示物があり、最上階では日本海や東郷湖、大山など、美しい自然を360度のパノラマで見渡すことができます。
POSTED on 2024/12/16
鳥取中部＆蒜山 紅葉スポットガイド

鳥取中部＆蒜山 紅葉スポットガイド

朝晩ぐっと冷え込む日が続きます。そろそろと紅葉の季節がやってきました。鳥取中部と蒜山で見事な紅葉を楽しめる、紅葉の名所をご紹介します。
POSTED on 2021/10/21
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鳥取中部の癒し旅には欠かせない！目的地の行き方からおでかけスポットやおすすめ情報を発信♪
POSTED on 2021/03/11
21件目 ～ 38件目 / 全 38件
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