オオサンショウウオ
主に真庭市北部(旧湯原町、旧中和村、旧八束村、旧川上村)が生息地に指定されています。 オオサンショウウオは両生類サンショウウオ目で、約16種類いるサンショウウオの中で最も大きい種類。成魚は約50cmほどで、大きいものでは100cmを超えるものも。 寿命は人間とほぼ同じですが、飼育したものでは114年生きたという記録も。非常に生命力が強く、半分に裂いても死にそうにないということから、「はんざき」という別名がついたと言われています。現在は日本と中国の一部にしか生息しておらず、カブトガニとともに「生きた化石」といわれます。
POSTED on 2024/10/08
基本情報
所在地 | 真庭市北部(旧湯原町・旧中和村・旧八束村・旧川上村) |
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※ 蒜山内では「ヒルゼン高原センター」でご覧いただくことが可能です。
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