鹽釜冷泉
蒜山三座の真中、中蒜山(1,123m)の裾の谷間から湧き出る天然水。湧水は、東西12m、南北5m、面積約60m2のひょうたん池を形成し、最深部は1.9m、湧水量は毎秒300リットル、水温は年中11度前後と冷たいことからも冷泉という名の意味がよくわかります。
昭和60年には日本名水百選(環境省)に認定。地元塩釜奉賛会が中心となって管理し、今も変わらず地域の約600世帯の生活用水として受け継がれています。
POSTED on 2016/03/15
中蒜山山脈,旭川的源頭之一的泉。細水長流。
昭和60年,被環境省評為「全國名水百泉」。常年保持著11℃的清澈見底的冷水湧出,周圍的一些茶屋、山莊、野營地、公園、養魚場等都利用這兒的清水。