伯耆国府遗跡
国庁跡は奈良時代から平安時代の役所跡です。法華寺畑遺跡は当初、役所として使用され、後に国分尼寺に転用されたと推定されています。不入岡遺跡は奈良から平安時代に存続し、国庁の前身施設か郡庁、そして後に国府に関連する倉庫に転換されたと考えられています。
現在、法華寺畑遺跡と国分寺跡は歴史公園として整備されています。
POSTED on 2017/09/25
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