倭文神社
伯耆一ノ宮である倭文神社は、健葉槌命(たけはづちのみこと)・下照姫命(したてるひめのみこと)などを祭神とし、安産の神としても知られます。
この地方は、織物を生業とする倭文族が多く住んでいたことから、織物の祖神といわれる健葉槌命を祀るため、創建されたとも考えられています。
伝えによると大国主命(おおくにぬしのみこと)の娘、下照姫命(したてるひめのみこと)が出雲からこの地に着き、この地に住居を定め、安産の普及に努めたといわれています。境内には「安産岩」と呼ばれる岩があります。5月1日の例祭は、「一宮さん」として親しまれています。
POSTED on 2019/11/28
基本情報
住所 |
鳥取県東伯郡湯梨浜町大字宮内754 |
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受付時間 |
9:30~15:30(お守り、朱印は16時まで) |
お問合せ |
0858-32-1985(伯耆一ノ宮倭文神社) |
公式HP |
女神下照姫とかほり袋~倭文神社参拝ツアー~
湯梨浜町(ゆりはまちょう)にあるパワースポット倭文神社(しとりじんじゃ)は、古くから伯耆国の一ノ宮として信仰を集め安産の神様として知られる格式高い神社。祭神のひとりである下照姫命(したてるひめのみこと)は才色兼備の女神であったと伝えられていることから女子力アップのパワースポットとしても有名です。
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